――太陽の君――

あのね。

とってもとっても大好きな人が、います。

その人は
まるで太陽のみたいに明るくて眩しく
そしてとてもキレイに笑う人です。

私にはまだ
声を掛けるコトも、そんな勇気もないけれど。
でもすごくすごく、好きなんです。


心の中で密やかに。

「コッチを向いて?アナタを好きな私に気付いて?」

祈っていたならば。
あなたはいつか、私を見てくれるんでしょうか。



「コッチを向いて?私に気付いて?」

どうかどうか。
私のほうに振り向いて。

強く強く願っていたなら
いつかその願いが叶う日が来るんでしょうか。


でもね。
あなたが振り返ったその瞬間に。

私の心臓は壊れそうなくらいに動き出すのよ。

煩いほどに、ドキドキって騒ぎ出すのよ。


きっと、きっとね。





鈴音ちゃんのトコで1999を踏んだときにリスエスト受け付けてもらっちゃいましたv
「ドキドキ」っていうお題だったんだけどまさに!!ドキドキで〜v
あたしはもうメロッメロ☆
鈴音ちゃんありがと〜ぅ!!